食生活は心によってコントロールされている?!
誰しも、うっかり食べ過ぎてしまうことはあるし、無意識に何かを食べていることもあると思う。
きちんと食事をとって、間食を控えることが健康的だと多くの人がわかっているはずなのに、どうしていとも簡単に冷蔵庫に向かってしまうのだろう。
原因は心にあった
多くの人は、心に開いた穴を埋めるために食べちゃっている。このストレス社会で不安や心配事がない人なんていないんじゃないかな。
そういうのから、少しの食べている間に逃れたいから、ついつい食べ物を口に運んでしまう。
でも、忘れちゃいけないのが、もともと食べるということは悪い行為なんかじゃないということ。
でも、食べ過ぎたり、食べるものを間違えると、あっという間に病の原因になる。
じゃあ、どうすればいいの?
簡単にいうと、食べることに対する意識を変えればいい。
空腹を感じて冷蔵庫の前に立った時、深呼吸をしてから自分にまず問いかける。
①心の穴を埋めるために食べようとしてない?
②今の自分には食べることよりも、やるべきことがあるんじゃない?
これを繰り返していくと、徐々に自分が本当にお腹が空いているときが分かるようになる。そうしたら、あとは自分のカラダに従って、食べることを楽しむだけ。
そして、自分の食べるものに意識を置くようになると、どんどん関心が出てくる。
栄養のあるものをきちんと食べることが、心を満足させて、食べ過ぎを防いでくれる。
だから、意識を研ぎ澄ますことが食べ過ぎを防ぐカギになる。
もちろん、食べ過ぎを増えげれば体重減量も夢じゃないかも。